お母様へなられる方へ

授乳婦の歯科治療時の注意点

出産直後は体力的にもしんどい時期になりますが、歯が痛む場合もあります。
レントゲン撮影、麻酔等は問題なく出来ます。
薬に関しては妊娠中より影響は少ないですが出来れば避けたい物です。
母乳育児のみをされている方は哺乳瓶での授乳が難しい場合もあります。
薬を飲む場合は、粉ミルクを哺乳瓶にて授乳対応する。
母乳をあらかじめ搾乳、冷凍しておき哺乳瓶にて授乳対応する
母乳しかお子様が受け付け無い場合は影響の少ないお薬を産婦人科医と相談し服用する場合もあります。
また母乳をたっぷりあげ、その後5時間ぐらい母乳をあげなくていいときに服用すると影響は少なくなりますが、影響は0ではありません。
断乳の10ヶ月をすぎてからの方が安心して治療は受けていただけます。
すべて個室の診療室ですのでベビーカーをお母さんの横に置いて治療を受けていただけます

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